最近のテレビって胃もたれするよねって話

どうも血塊です。

昨日からブログを惰性で始めたところ。新たな問題にぶち当たりました、そうネタがない。

そんなことあるか?まだ二個目だぞ?

どうすべきか、、、他人のブログをのぞいてみると、大体みんな自分の意見をもってなにかしら主張をするものですが、こちとら17のクソガキなのでそんな主張はあるわけもなく。

あとは私生活を乗っけてる人もいますが、上岡竜太郎の「人が興味あるのは素人の芸と玄人の私生活」論を信仰しているのでそれもなく。

とまあそんなこんなで雑に思いついたのが他人の批判記事でありまして、

批判とは非常に消費か

それならまず批判する相手を決めなければならないわけで。

現実世界で他人を殴るとすれば、弱く小さいものがよしというのが常識であって、そんでもって社会に非貢献的なものであればなおもよし。というのが定説であります。

ですが、この悲しきネット社会は奇天烈、魑魅魍魎なことに批判するなら強く大きいものと相場は決まってるもので、それは大体政権、与党、義務教育、マスコミそしてイルミナティに向けられます。

まあ不都合なことに筆者はネトウヨなもので、政権、与党には何の不満もなく、ネトウヨの中でも異端児のようでマスコミに対しても(たまにはあるが)不満もなく、ただただ現代社会の家庭内学習を黙々としているだけのなんとも不気味な活動をしています。

ただ最近のテレビには思うところはありまして、それは最近のテレビは胃もたれをする。というもので、この胃もたれという表現は筆者が考えたものではなく、敬愛しているオタキング岡田斗司夫氏の「最近のアニメは胃もたれする」という主張であり

岡田氏曰く「最近のアニメはたまに真に迫るセリフがあってくどい」

とのことだった

筆者もこれを感じたのはドラマ・ドラゴン桜2を見てるとき、あまりにも「今、名言を言ってますよ」感があって正直しんどかった。

本来、名言というのは本来何気ない一言からでるもので、先ほど言った上岡竜太郎の「人が興味あるのは素人の芸と玄人の私生活」なんて言葉も一切導入・演出はなかった。

最近のテレビというか17の筆者にしてみればただのテレビなのだが、テレビというの実に暴力的である、具体的にいうと視聴者に思考する好きを与えない。

これを食べ物に例えれば、料理人が食材を勝手に選び勝手に料理し無理やり口に詰め込み咀嚼も嚥下も無理やりされおいしかったろと言われる。

なんとなくそんな傲慢さがあの板からは感じ取れていて不快だ。