どうも肉塊です。

えーネタ切れです。

今日は何を話そうかなと考えていたわけですが、今回は日本の差別についてのちょっとしたエピソードを話して行こうかなと思います。

今日の日本の差別についてのコンプラ、ちょっとウザくないですか?そしてあまりにも無知というか。

それを最近すごく感じたのが例の「ガキ使事件」2年前大晦日恒例テレビ番組「ガキの使いやあらへんで」にて浜田さんがエディ・マーフィー主演の「ビバリーヒルズコップ」の主人公に紛するために自身の肌を黒く塗ったことで炎上したんでしたね。

ですがほんとに制作者側は差別する意識はあったのでしょうか?差別する意識がなくても差別は差別みたいな謎理論が展開されそうですが。あのバカ理論を思いついたのは誰なんでしょうかね、そんなわけないじゃないかと。

一部からは肌を黒く塗る必要あったのかと、黒く塗らなくてもあのキャラクターは見分けることができたのではないか?という声も上がってきそうですが、そんなことはありません。

なぜなら去年のガキ使でも実はエディーマーフィーをモチーフにした衣装だったんですね、しかも「大逆転」というエディーマーフィー至上一番惨めなシーンをです。

しかし誰一人として批判どころか話題にもしませんでした。

誰一人としてですよ?同じ番組なのに。

一方はエディーマーフィーの英雄的なキャラクターを表してるのに対してもう一方はザ・黒人差別を体現してるシーンを表しています。どちらの方が差別でしょうかね、世間が選んだのは前者でした。

こんなこと言うとこれを知ってた知識人から「そんなこというな、せっかくおれだけの秘密の楽しみがなくなるだろ」と怒られそうですけど、こんなの見るのは人数いないと思うので杞憂ですね。